isError

valueがErrorオブジェクトであるかどうかを確認します。

この関数はTypeScriptの型ガードとしても使用できます。引数に与えた値の型をErrorに絞り込みます。

インターフェース

function isError(value: unknown): value is Error;

パラメータ

• value (unknown): 確認する値です。

戻り値

(value is Error): valueがErrorオブジェクトであればtrueを、それ以外の場合はfalseを返します。

例

isError(new Error()); // true
isError('error'); // false
isError({ name: 'Error', message: '' }); // false